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価格は本体のみ2000−4000円で、最安値はSCPH−1000の初期型でした。 とりあえず珍言采は、まだ開けたことがないSCPH−5000を買ってみました。
・機器名
2000円の無駄遣い。
自宅へ帰ると、めがねタイプの電源コードを接続しスイッチオン。 確かに電源は入ったわな。 CDを入れて蓋をすると、ガタガタ音がします。 CDを外して、受け皿のディスクを手で回すと、おぉモーターのフレームを擦っている。
基板上のコネクターとフレキを外してピックアップユニットを取り出します。 グリスが枯れているのは後回しにしてモーターを外します。 ![]()
受け皿のディスクは、モータのスピンドルに圧入(押し込んで固定するだけ)していますが、異様に下がってモータフレームに当たっています。 子供が使用していて、ゲームディスクを力いっぱい押し付けたんじゃないでしょうか。 圧入なので調整もへったくれもありません。 別のプレステのこの部分を見ながら、同じ隙間にするだけです。 マイナスのドライバーを隙間に入れて、抉りながら隙間を合わせます。 あとは、ピックアップのスライダーやウォームギアにグリスを塗布して終わり。 のはずが、音楽CDを再生すると音飛びしました もう一度外装を外して、フレキのVRを回しフォーカス調整して完了。 今度は大丈夫でした。 SCPH−1000も買っておけばよかったかな。 一般的に、ジャンクのプレステは恐ろしく汚いです。 OAクリーナを吹き付けて雑巾で拭き取るのは、クリーナがもったいないです。 今度のお休みは、外装を外してジャブジャブ洗剤で洗うつもりです。 基板アッセンブリーを洗っちゃ駄目ですよ。 |