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本体のみの透明樹脂パック品なので、中身はチェックできません。 AVLSとか私の知らない機能が付いた、わりと新目のディスクマンのようです。
・機器名
1000円の大冒険。
TOCを読み取りません。 ピックアップレンズがカタカタ音をたてます。
基板上(基盤じゃないってば!)のコネクターを3個外してピックアップユニットをひっくり返します。 グリスが枯れているので、スライダー部とギアに塗布します。 ![]()
CDによってかなり症状の差があります。 もう一度開けて、ピックアップユニットのフレキ部の調整VRを左へ回します。 プレイステーションのフォーカス調整を知っている人なら、お馴染みの場所です。 ついでですから、ニカド電池を改造して使えるようにします。 SONY製のディスクマン(商標だからSONY製はあたりまえか)は、2本のニカドを接合したパックを高く売っています。 そこで秋葉では200円/本程度のニカドに、樹脂板を張り付けて使えるようにします。 樹脂板は、8mmビデオテープのケースをニッパで切って作りました。 張り付けはゼリー状の瞬間接着剤、ゼロタイムを使用しました。 ![]()
下の写真のようにCHG(充電中)の表示が出ています。 ![]() |